中絶の歴史

中絶の歴史

中絶の歴史

日本での中絶

日本は中絶大国。このような言葉が飛び交うほど、日本では中絶が一般的に行われています。中絶は赤ちゃんの命を終わらせるものであり、大人の都合によって赤ちゃんを殺すという考えから否定的な意見も多くあります。

 

しかし、今現在では赤ちゃんを産んでも育てることができない学生などを中心に、中絶は広まっています。

 

過去には禁止されていた

中絶の歴史を見ると、過去には日本でも中絶を禁止されている時期がありました。しかし、そんな中でも中絶は後を絶たず、中には中絶によって商売を行う人もいました。これを問題視し、中絶を法律的に禁止するに至ったのです。

 

その後、中絶は違法行為として扱われました。しかし、中絶はマイナスのイメージが付きまとう行為ですが、実はプラスの部分も持ち合わせています。そんなプラスの部分が必要となったため、昭和23年に中絶が合法化したのです。

 

第二次世界大戦がきっかけで合法化

中絶が合法化したきっかけは第二次世界大戦です。この戦争の期間中、多くの女性が外国人からの暴行をうけ、それにより妊娠をするということが多発しました。望まない妊娠をしても中絶することができない。このような女性が救われるようにと、中絶が合法化されたのです。

 

この機能は今現在も活きており、中絶を行うための条件にも、暴行を受けて妊娠した場合ということが含まれています。

 

また、経済的や身体的な理由によっても中絶は可能です。無理に子どもを産んでも、経済的に育てることが困難であれば、育児放棄や虐待など、子どもを不幸にしてしまう可能性もあります。また、身体的に子どもを産めば、母親が命を落とす場合でも中絶は必要です。

 

中絶はマイナスの面もありますが、プラスの面もあり、それによって少しでも多くの人が救われるようにと合法化されたので、中絶も正しく行っていくべきです。