安全な中絶というのはありうるのか

安全な中絶というのはありうるのか

安全な中絶というのはありうるのか

一般的な中絶

日本では多くの中絶が行われています。日本で一般的に行われているのはソウハ法と呼ばれる方法で、妊娠11週目までであればこの方法で行われます。また、中絶は妊娠初期に行われる場合が多いので、ソウハ法で中絶をする人が多いです。

 

しかし、この方法は医師の技術に左右されます。技術の高い医師に施術してもらえば、非常に安全で、術後の問題もありません。

 

しかし、技術が低い医師が施術をすると、子宮の内膜を削ってしまいます。子宮の内膜は再生しますが、凹凸ができた状態で再生することもあります。

 

吸引法という選択

ソウハ法は医師の技術で左右されるため、今は安全な方法として吸引法が推奨されています。吸引法とは吸引する器具で子宮の内容物を吸い取ります。海外ではよく使われている方法ですが、ソウハ法が浸透した日本ではあまり使われていません。

 

この吸引法のよい所は、ソウハ法に比べ技術が必要ないので、どんな医師でも安全性に変わりがないということです。

 

しかし、この吸引法も必ずしも安全とは言い切れない方法なのです。

 

必ず安全とは言えない

吸引法は器具の衛生管理が非常に大切です。衛生管理がきちんとなされていないと感染症などにかかってしまい、後々妊娠できないというような状態になることも考えられます。そのため、衛生面がきちんとしている病院を探す必要があります。

 

また、病院をしっかりと選ぶことである程度の危険は回避できますが、自分の体調によっても安全性は変わってきます。例えば、帝王切開をしたことがある人はソウハ法によって大量に出血する恐れもあります。

 

つまり中絶手術においては、ソウハ法にしても吸引法にしても絶対に安全とは言い切れず、必ず安全な方法があるわけではないということです。

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