中絶と熱

中絶と熱

中絶と熱

術後の発熱

中絶手術を行った後、身体に変化が出る場合があります。めまいがするようになったり、腹部が痛くなったりという症状がでます。めまいは麻酔によるものであり、腹部の痛みは子宮が収縮しようとしているために発生しているもので、心配はいりません。

 

また、発熱するという場合もあります。しかしこれも術後にはよくあることで、それほど心配することはなく、安静にしておけば数日で治まります。

 

38度以上だと感染症の疑い

術後の発熱はほとんど心配いりませんが、それは微熱の場合です。もし中絶手術後に38度以上の熱が出る場合には、感染症になっている可能性があります。

 

中絶手術後の感染症は子宮内で起きます。しかしその炎症は次第に広がっていき、卵管や骨盤などに及ぶこともあります。卵管に炎症が広がった場合、今後妊娠しにくくなるなどの弊害が出てしまいます。

 

高熱が出た場合には、病院へ行って診断をしてもらい、抗生物質を処方してもらう様にしましょう。

 

手術後の体調管理も大切

中絶手術後において、身体に変化が出ることはほぼ当たり前とも言えます。胎児は自然に出産するものですが、中絶はそれを無理矢理行うものです。人間の身体にとっては自然なことではないため、様々な変化や症状が出ても仕方がありません。

 

しかし、身体は発熱などの変化によって、体内の異常を知らせてくれているのです。そのような変化を見逃さないように、しっかりと体調の変化を観察しておきましょう。

 

特に中絶手術後の変化は、後々の妊娠などにも関わってきます。これは女性にとって非常に大きなものです。腹部の痛みなど、ある程度は我慢しなければならない部分もありますが、高熱などおかしな症状が出た場合には、すぐに病院に行きましょう。

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