中絶と癌

中絶と癌

中絶と癌

中絶すると癌になりやすくなる?

中絶は非常に負担の大きな手術です。そのため身体に様々な変化をもたらします。中絶を行おうと考えている人は、どのような影響が出るかを調べることもあるでしょう。そこでよく目にする情報に、中絶をすると癌になりやすいというものがあります。これを見てしまうととても心配になることでしょう。

 

しかし、実際のところは、中絶と癌が密接にかかわっているかは判明していません。これは医師の間でも意見が分かれることがあるほど複雑な問題です。

 

ですので、中絶をすると癌になる可能性が多少高くなる程度と考えて、あまり心配しすぎないようにしましょう。

 

妊娠中に子宮頸癌になった場合

中絶後の癌はそれほど心配しなくても良いですが、妊娠中に癌が発覚した場合はどうなるのでしょうか。

 

妊娠中に最も影響を及ぼす癌は子宮頸癌です。予防接種が勧められているため病名を聞いたことはあるでしょう。

 

この子宮頸癌は子宮の入り口に近い子宮頚に発症する癌です。妊娠中に子宮頸がんが発覚し、非常に進行している場合には、そのまま出産まで行くと母体に危険が及ぶ可能性があります。そのため、出産は難しくなってしまいます。

 

子宮頸癌で出産できる

しかし、もし進行していない場合であれば出産をすることも可能です。子宮内に胎児を残したまま、子宮頸癌を摘出します。

 

この方法であれば、出産をすることも可能ですが、手術によって子宮頚が短くなってしまうため、流産をしてしまう恐れもあります。ですが、過去にはこの方法で出産を成功させている女性もいるため、子宮頸癌を患ってしまった人にとっては希望のある方法です。

 

もし、子宮頸癌が見つかった場合でも出産を望むのであれば、可能性に懸けて、手術をおこなってみるのも一つの方法でしょう。

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