中絶手術後の膀胱炎

中絶手術後の膀胱炎

中絶手術後の膀胱炎

中絶後に腹部が痛む

中絶後にほとんどの人が抱える悩みとして腹部の痛みが挙げられます。中絶手術は器具を子宮内に挿入し、子宮内から内容物を掻き出すため、子宮内に傷がつくこともありますし、子宮にかなり負担をかけることになります。

 

そのため、中絶後には腹部に痛みを感じることは自然なことであり、必要なことでもあります。しかし、場合によっては別の病気の場合もあるので注意が必要です。

 

多くは子宮の痛み

中絶後の腹部の痛みのほとんどは子宮の痛みです。中絶は子宮の内容物を掻き出しますが、全てを掻き出せるわけではなく、少し残ってしまいます。また、中絶を行うことで子宮が変形します。

 

手術後は、変形した子宮が元に戻ろうと収縮し、痛みを感じます。このとき子宮内に残ったものを排出します。そのため、中絶後の腹部の痛みは必要なのです。また、子宮に傷がついていることで収縮する際に痛みを感じる場合もあります。

 

膀胱炎になっている可能性もある

しかし、中絶後の腹部の痛みは子宮の痛みではなく、膀胱炎になっている場合もあります。

 

膀胱は子宮のそばにあります。そのため、中絶手術中に膀胱を傷つけてしまうことが極稀にあります。その傷から雑菌などが入ることで膀胱炎になるのです。膀胱炎になると、トイレに行くたびに痛みを感じます。

 

中絶後は膀胱炎を含めて感染症にかかりやすいため、抗生物質を処方されることがあります。それをしっかりと服用していれば感染症は避けることができますが、傷が完治する前に不潔な状態になってしまうと、膀胱炎をはじめ様々な感染症にかかってしまいます。

 

中絶後は普段以上に清潔にするように心がけ、万が一感染症の疑いが出た場合には病院で診察をしてもらいましょう。

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