中絶の一時金

中絶の一時金

中絶の一時金

中絶にはお金がかかる

中絶手術を受けるにはお金がかかります。このようにいうと、とても当たり前のことのように感じますが、日本は保険制度がしっかりとしているため、病院での治療を受ける際には金銭的な負担が減り、非常に低価格で治療を受けることができます。

 

しかし、中絶の場合は保険が適用できないため、全額を負担しなければなりません。そのため中絶手術を受けるにはお金がかかるのです。

 

一時金がもらえる場合がある

しかし、中絶手術を受ける際に、場合によっては一時金を貰えることがあります。これには条件を満たしている必要があります。

 

その条件は、妊娠12週目以降の中期中絶であり、中絶理由が経済的な理由ではない場合です。この条件を満たした場合に、一時金として出産の場合と同じ金額である42万円が支給されます。

 

しかし、この一時金は決して得になるものではなく、あらゆる面でデメリットが多いのです。

 

負担を減らすことができる

この一時金は中期中絶の金銭的な負担を減らす役割をします。まず、中期中絶を行うことで一時金のほとんどを使い切ってしまいます。ここまでであれば、負担がなく中絶手術を受けられることになりますが、中期中絶の場合は死産となるため、赤ちゃんの火葬や埋葬が必要になります。もちろんそれにもお金がかかるため、結果としては出費があります。

 

また、中期中絶は初期中絶に比べて体への負担が大きくなります。その負担はすさまじく、帝王切開の経験がある人は中期中絶を受けることができないほどです。

 

もちろん手術代金分の負担は軽くなりますが、初期中絶を受けることができるタイミングで中絶の必要性が出てきた場合には、一時金がでなくても初期中絶を選択しておいた方が、身体的にも金銭的にも負担が少なくて済むのではないかと思います。

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