中絶と医療保険

中絶と医療保険

中絶と医療保険

医療保険は適用されるのか

中絶は健康保険が適用できないため、全額を負担して手術を行うことになります。しかし、中絶は短時間で終わる手術ですが費用が高額で、妊娠12週目以降の中期中絶になると、さらに費用が高くなります。

 

そのため、中絶を受ける場合は身体的な負担に加え、金銭的な負担もかかってしまうことになります。しかし、医療保険の場合は適用されないのでしょうか。

 

理由により手術として適用される

医療保険は手術や入院が適用されます。中絶も入院の必要はなくても手術であるため、適用されます。しかし、適用されるには条件があります。

 

まず、医療保険は病気や怪我などによる手術や入院に対して保険金が支給されるものです。

 

中絶の場合は人によって理由が異なります。例えば、胎内で胎児が亡くなってしまった場合や、出産をすることで母体に危険が及ぶことが分かっている場合には中絶という選択をせざるを得ません。また、産んでも育てるお金がないからという理由で中絶を選択する人もいるでしょう。

 

前者は病気などによって行われる手術なのに対し、後者は個人的な理由によって行われる手術です。

 

そのため、医療保険が適用されるのは前者のみということになります。

 

費用が気になる場合には確認しておく

病気が原因で中絶に至った場合、医療保険は適用されます。しかし、病気が理由の中絶であっても医療保険によっては適用されない場合も考えられます。

 

病気による中絶の場合、その病気の治療なども続けていく必要があるため、少なからずお金が必要になります。もちろん病気の治療には健康保険が適用されますが、金銭的な不安を抱えるのであれば、予め医療保険が適用されるかを確認しておくと安心です。

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