双子の中絶

双子の中絶

双子の中絶について

双子の人工妊娠中絶を行なう場合、通常の人工妊娠中絶よりもリスクが高い傾向があります。

 

今回は双子の人工妊娠中絶について説明していきますので、しっかりと把握しておきましょう。

 

双子の中絶

(1)双子の出産リスク

早産

双子の出産は早産のリスクが高まります。

 

未熟児として生まれた子どもは障害を抱える可能性も高く、母体も安全ではありません。

 

場合によっては、帝王切開を行なうこともあります。

 

障害

双子は未熟児や早産などのトラブルが起こりやすいため、生まれてくる子どもが精神的・身体的な障害を抱える可能性があります。

 

障害の状態にもよりますが、子どもの障害が明らかになった場合、成人以降も世話をしていく覚悟を決めておかなければいけません。

 

死産

双子の胎児は、別々の胎盤に入っているのが一般的です。

 

しかし、二つの胎盤が融合して起こるTTTS(双胎間輸血症候群)という症状があります。

 

この症状が起こると、死産になってしまう可能性が高くなっています。

 

経済的な問題

子育ての費用は莫大です。計画的に妊娠を行なった人であっても、双子の出産には及び腰になります。

 

経済的な理由から双子の出産を諦める人は、決して少なくありません。

 

(2)双子の中絶費用

双子の中絶費用は通常の中絶費用と同じ金額になるのが一般的です。

 

ただし、双子の妊娠はトラブルが起こりやすいため、胎児や子宮の状態によっては、特殊な手術を行なわなければいけない場合もあります。

 

(3)双子の片方だけを中絶することは可能か

医学的には可能です。実際に胎児の数を減らす減胎手術が行なわれた実例もあります。

 

ただし、減胎手術は法律で規定されている手術ではありません。病院によっては一切行なっていない場合もあります。公にされることも少ないため、どこの病院で行っているかを調べるのは難しいでしょう。

 

まずは担当医に相談してみることをオススメします。

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