中絶したくない場合

中絶したくない場合

中絶したくない場合について

未成年や経済的な理由など、さまざまな事情によって中絶という選択肢を選ばなければいけない女性はたくさんいます。もちろん、これらの判断は否定されるものではありません。

 

しかし、「どうしても中絶したくないから無理をしてでも生みたい」という想いも尊い考え方です。

 

そこで、今回はどうしても中絶したくない場合に知っておくべき問題点を紹介していきます。

 

どうしても中絶したくない場合の問題点

(1)未成年の場合

未成年者の出産は多くの場合、反対されてしまいます。

 

まずは自分の両親をしっかりと説得することから始めましょう。

 

「自分の責任なのだから、自分ひとりの力で育てる」と気負わないでください。

 

未成年・成人を問わず、一人で子育てをするというのは難しいことです。

 

養育費を稼ぐために無理をして、体を壊してしまったら、子育てにも影響が出てしまいます。

 

どうしても両親に認めてもらえないのであれば、親戚や相手の両親に頼ることも考えましょう。

 

一人で出産や子育てを行なうのは無謀です。経済的な面でも精神的な面でも頼れる人を見つけましょう。

 

(2)子どもの認知

自分は生みたいけれど、相手が反対している場合、生まれた子どもを認知してくれないことがあります。

 

この場合でも、子どもの戸籍を作ることはできますが、父親の欄が空白になってしまい、私生児として扱われてしまいます。

 

子どものためにも、認知の話し合いを避けるべきではありません。

 

相手が会ってくれないのであれば、弁護士の立会いも視野に入れて、話し合いの場を設けましょう。

 

(3)子育ての費用

子育てには思っている以上に費用が掛かります。

 

補助金もありますが、シングルマザーで育てていくのは困難といえます。

 

しかし相手に認知してもらわなければ、養育費を請求することもできません。

 

養育費は、戸籍上で親子関係が証明されていないと支払われないものなのです。

 

ですから、まずは相手男性に認知してもらいましょう。場合によっては裁判所を通じて強制認知を請求することも大切です。

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