中絶手術で入院

中絶手術で入院

中絶手術で入院について

初期中絶の場合、ほとんどの人が即日退院します。特殊な問題が起きない限り、入院することはありません。

 

しかし、中期中絶の場合は入院が必要になります。

 

今回は中絶手術の入院期間や退院後の生活について、説明していきます。

 

中絶手術で入院する場合

(1)入院が必要になる中絶手術

子宮外妊娠など特殊な妊娠でない限り、初期中絶で入院することはほとんどないでしょう。

 

入院が必要になるのは、妊娠12週以降の中期中絶です。

 

妊娠12週から22週までが中期中絶に該当します。

 

(2)入院の期間

中期中絶の場合、人工的に薬で陣痛を起こして、実際の出産に近い形で胎児を体外に取り出すため、最低でも3日前後の入院が必要となります。

 

3日以内に退院することは難しいでしょう。中期中絶では陣痛を起こすための準備や、処置後のケアを行なわなければいけません。

 

中絶手術の前後には、破水や出血も起こります。整理用のナプキンを忘れずに持って行きましょう。

 

(3)退院後の生活

退院後2〜3日は安静に過ごすよう心がけましょう。この間、入浴も控える場合がほとんどです。

 

また、中期中絶の場合、手術から一ヶ月程度の間、悪露(おろ)と呼ばれるおりものが続きます。このおりものには血が混じることもありますが、子宮内に残った胎盤が下りてきているだけなので、気にする必要はありません。常にナプキンを持ち歩いて、下着を清潔に保つよう意識しましょう。

 

術後の検診も必ず受けてください。中期中絶後は通常の出産と同じく、免疫力が下がっており、感染症にかかりやすい状態になっています。

 

痛みを感じる場合にも注意が必要です。自己判断で対処するのではなく、しっかりと産婦人科でケアしていきましょう。

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