無痛の中絶手術

無痛の中絶手術

無痛の中絶手術について

中絶手術には痛みが伴うと考えている人が少なくありません。

 

実際に痛みを伴う中絶手術も存在しています。

 

初期中絶の場合、麻酔を使って手術を行なうため、痛みを感じることはほとんどありませんが、中期中絶の場合は、痛みを抑えることは難しいです。

 

しかし、無痛の中絶手術も存在しています。

 

今回は無痛の中絶手術について、説明していきます。

 

無痛の中絶手術

(1)無痛の中絶手術は存在する?

中絶手術に痛みはつきものだと言われてきましたが、近年は無痛の中絶手術も存在しています。

 

特に強い痛みを伴う中期中絶に用いられている方法で、麻酔を積極的に使っていこうという試みです。

 

麻酔は麻酔科の医師と連携して使用されます。これまで産婦人科には麻酔科の医師が常駐していなかったため、強い麻酔を使うことができませんでした。

 

麻酔の専門医と提携することで、中絶手術前の前処置にも痛みを和らげる薬を使用することができるようになり、現在の中期中絶の手術は比較的、軽い痛みで行なうことができるようになっています。

 

(2)初期中絶と中期中絶の違い

初期中絶と中期中絶では痛みのレベルが違います。中期中絶は分娩に近い形で中絶を行なうため、長い時間を掛けて強い痛みを感じるのが特徴です。

 

この強い痛みを緩和するために、無痛の中絶手術を行なっている病院では、体の緊張を和らげるための薬を筋肉注射します。筋肉注射も痛みを感じると言われていますが、事前に注射する部位に麻酔シールを貼ることで痛みを緩和することが可能です。

 

また、初期中絶において、痛みを伴う前処置を行なわない病院も存在しています。

 

(3)無痛の中絶手術の費用

無痛の中絶手術が、通常の中絶手術に比べて非常に高いということはありません。

 

10万円から15万円ほどの料金で無痛の中絶手術を受けることができます。

 

通常の中絶手術も10万円から15万円前後ですので、値段が極端に変わるということはないといえるでしょう。

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