中絶手術後の不妊

中絶手術後の不妊

中絶手術後の不妊について

稀にではありますが、中絶手術を行なうことによって、不妊の症状が起きてしまうことがあります。

 

どのような原因、どの程度の割合で不妊症になってしまうのでしょうか?

 

今回は中絶手術後の不妊について、説明していきます。

 

中絶手術後の不妊

(1)中絶手術後に不妊症になる原因

中絶手術後に不妊症になる原因は、おもに3つです。

 

@医療機関で中絶手術を受けていない場合

国が認めている産婦人科で中絶手術を受けていない場合、きちんとした中絶処置を受けていない可能性が高いため、子宮が傷つけられている可能性があります。

 

子宮が傷つくと、子宮内膜が癒着しやすくなり、受精卵が着床しにくくなってしまいます。

 

A手術後の検診を怠った場合

「中絶できたからもういい」と術後検診を怠る人がいます。

 

痛みや発熱がないからといって、子宮が無事であるとは限りません。

 

手術の際についた細かい傷がうまく治らず、卵管や骨盤内が炎症を起こしてしまうと、卵管閉鎖を引き起こしてしまい、不妊を招くことになります。

 

B中絶手術を何度も繰り返している場合

中絶手術は安全な手術ですが、何度も繰り返すと不妊のリスクが高まります。

 

中絶手術は、子宮内に器具を挿入して、妊娠組織を強引に排出する手術です。

 

繰り返すことによって、子宮内膜が薄くなる・傷付く可能性が高まります。

 

(2)中絶手術で不妊症になる確率

中絶手術そのものによって、不妊症になる確率は低いといえるでしょう。

 

(1)で説明したとおり、中絶手術の成功率は非常に高く、合法的な病院で、しっかりとした手術を受けて、手術後のケアをきちんと行なえば、子宮に大きなダメージを受けることもありません。

 

(3)中絶手術は流産しやすくなる?

妊娠と同じく、正式な医療機関で、しっかりと手術後のケアを行なえば、中絶手術によって流産しやすくなることはありません。

 

ただし、中絶をしていなくても、流産する可能性は10パーセント前後あります。

 

子どもを生みたいのであれば、規則正しい生活を送って、健康を保つことが大切です。

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