中絶の経験者の割合はどの程度?

中絶の経験者の割合はどの程度?

中絶の経験者の割合はどの程度?

中絶を経験している割合は

中絶を経験する人はどのくらいいるのでしょうか。妊娠100に占める中絶の割合は一番多いのは20歳未満で60パーセントもの人が中絶を選択したというデータがあります。次いで40代後半から50歳未満で50パーセント、20歳以上25歳未満と50歳以上で30パーセントとなっており、中絶経験者は決して少なくないことが分かります。

 

10代で中絶を選択する理由は、自分がまだ子供で赤ちゃんを育てられる状況でないためなどが挙げられます。高齢で中絶を選ぶのは、高齢の出産はハイリスクで、お母さんが亡くなってしまう例もあるからです。

 

世界的にみて

世界的に見て日本は中絶経験者が多いのでしょうか。日本よりももっと中絶実施件数が多い国はたくさんあります。例えばロシアはなんと一年で106万人もの人工妊娠中絶が実施されているといいます。中絶にお金がかからないのが大きな理由のようで、この仕組みに否定的な声も多くあります。

 

では日本はというと年間18万人の中絶が実施されており、31ヵ国中4位。他国と比べても多いことが分かります。ちなみに妊娠した際の中絶の割合はそこまで高くはないようです。妊娠中絶自体を禁止にしている国もあります。理由は宗教的なものが多いようで、韓国やモロッコ、アイルランドなどが挙げられます。

 

日本で中絶と聞くと残酷だ、ありえないという声も多く聞かれますが、あなたの周りにも中絶を経験している人はいる可能性があります。中絶はお腹が大きくならないうちに行い、公に言わないことも多いので周りが気づかないうちに中絶をしていたなんてこともあるのです。

 

日本では特にピルを使用する人の割合が少なかったり、性教育が不十分であるなどの問題点がいくつもあります。尊い命を失わずに済む方法を私たちは考えていかなくてはなりませんね。