中絶と親バレ

中絶と親バレ

中絶と親バレ

中絶を親に内緒で行えるのか

未成年、特に高校生当たりは性に関する興味の高まりから望まない妊娠をしてしまったケースは少なくありません。中絶を考えても周りの人には相談できず、親にすら話せずにいる人もいます。出来れば親バレを避けて中絶を行いたいという場合は多いものです。親に内緒での中絶は可能なのでしょうか。

 

母体保護法では「本人と配偶者の同意があればよい」としており、たとえそれが未成年であっても中絶は可能だとされています。

 

しかし多くの病院で中絶を行う際に保護者の同意書の提出を義務付けています。これは、後々病院側に保護者から責任をとわれることを防ぐ意味があります。しかし同意書といってもサインだけで済むものが多く偽造し提出してしまう人は多いといいます。

 

もう一つはお金の問題です。中絶は初期であればだいたい15万円以下、中期になると20万円から30万円ほどかかります。保険もきかず自腹で支払うには高校生ではほぼ不可能な金額です。もしも同意書を偽造してもお金をどうするかを決めなければ中絶は受けられません。

 

また、中絶は入院を伴う手術です。何日も高校生くらいの子供がうちに帰ってこないとなるとおかしいと感じるのが普通です。

 

きちんと打ち明けて

親に妊娠したことを打ち明けるのは勇気がいることです。しかし、中絶は自分たちだけで決めていい問題ではありません。まだ未成年では、判断がつかないこともあるでしょう。宿った命のためにも、打ち明けてとことん話し合うことが大切なのではないでしょうか。

 

少しでも産み育てられる可能性が残されているなら、家族の理解を得て産むという選択肢も残されているかもしれません。どちらを選ぶにせよ、起きてしまったことは仕方のないこと。どうようにすれば一番良いのかじっくり考えましょう。

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