中絶手術の方法

中絶手術の方法

中絶手術の方法について

妊娠中絶手術は、初期と中期で方法が変わります。

 

ここでは妊娠初期の中絶方法と、妊娠中期の中絶方法をそれぞれ紹介していきます。

 

妊娠初期の中絶方法

(1)ソウハ法

戦前から用いられてきた中絶方法です。

 

子宮内にスプーンのような器具を入れて、妊娠の際に作られた器官を体外へ掻き出します。

 

技術力が高い医師であれば、負担が少ない状態で施術を受けることができます。

 

ただし、医師の技術力には個人差があります。

 

この中絶方法を選ぶ場合は、医師の経験やクリニックの経歴を調べておいたほうがよいでしょう。

 

(2)吸引法

吸引法は、医師の経験や技術がなくとも、安全に行なうことができる堕胎方法です。

 

WHOが安全性を認めていることもあり、世界的にも有名な堕胎技術となっています。

 

具体的な方法は子宮内に電動、もしくは手動の吸引機を挿入し、妊娠組織を吸い出すというものです。

 

技術に差が出にくいため、ソウハ法よりも病院のリサーチを簡単に行なうことができますが、手術の際に使われる吸引機が使い捨てではないため、衛生面に気をつける必要があります。

 

器具の管理体制が整っている、または徹底した衛生管理を公言している病院を選びましょう。

 

妊娠中期の中絶方法

妊娠12週を過ぎると、ソウハ法や吸引法といった中絶方法では堕胎することができません。

 

人工流産という形で中絶を行なう必要があります。

 

人工流産は薬によって、人工的に陣痛を起こす方法です。

 

子宮の出入り口を広げて、分娩に近い形で堕胎を行ないます。

 

個人差はありますが、陣痛は通常の分娩よりも短期間で起こり始めます。胎児が娩出されるまでの時間も短いです。

 

なお、妊娠12週を過ぎた中絶手術を行なっていないクリニックも存在します。

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