中絶に対する気持ちの整理

中絶に対する気持ちの整理

中絶に対する気持ちの整理

中絶後の気持ち

中絶を受けた後の気持ちとはどういうものなのでしょうか。まず、罪悪感が多いでしょう。まだ小さな小さな命ではありますが、中絶は一つの命が消えてしまうもの。それも自分の子供です。

 

もしもきちんと避妊をしていればこんなことにならずにすんだのに、もしも経済的に余裕があれば生きられたのかもしれないのに。色々なことが頭をよぎるでしょう。さらに、中絶は身体的な負担もかなり大きく怖いものです。トラウマとして心の傷になります。

 

中絶を受けてからしばらくたっても気持ちの整理がつかずに悩み苦しむ人はいます。とくに中絶後遺症候群は中絶を受けた人に起きる特徴的なもので、なにをするにもイライラしたり、不安で眠れないなどの様々な症状が見られます。

 

なかには、中絶のショックが大きく、子供の夢を見たり、自殺願望までもつようになることもあります。ここまで重くなる場合、パートナーや家族など自分の不安や苦しみを吐き出すことが出来ない、もしくは吐き出す相手がいないことが多いです。

 

ゆっくり始めましょう

気持ちの整理は今日明日で出来るものではありません。少しづつ始めましょう。カウンセリングなどを受けることで少しでも苦しみから解放されるかもしれません。カウンセリングなんてと思う人もいるかもしれませんが、自分の気持ちを口に出すことはとても大切なことです。話を聞いてもらうことで自分がこれからどうしていくべきかが見えてくるかもしれません。

 

中絶は確かに忘れてはいけないことです。しかし、この先ずっとそのことばかりを背負って生きていくのはとてもつらいことです。なくした命はしっかり供養し、自分でゆっくり整理をつけて前に進んでいきましょうね。

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